トランプ政権発足後、記者会見でよく見かける美人な大統領報道官。
その女性はキャロライン・レビットさん。
史上最年少27歳でアメリカ大統領報道官に任命されたレビットさんは、トランプ大統領も一目置く存在です。
この記事ではキャロライン・レビットさんが、どんな人物なのか経歴を調査しました！
【トランプ】大統領報道官とは？
GIVE ME 👍 IF YOU ARE EXCITED FOR OUR NEW WHITE HOUSE PRESS SECRETARY KAROLINE LEAVITT! pic.twitter.com/GuIO18CiXL
— The Trump Train 🚂🇺🇸 (@The_Trump_Train) November 15, 2024
そもそも大統領報道官って何するの？
ホワイトハウスの定例記者会見などを通じ、政権の方針や決定を説明。質疑応答にも対応するため、コミュニケーション能力やメディア対応能力が重要視される役職。
まさにレビットさんは、トランプ大統領の“代弁者”と言えるでしょう！
トランプ大統領自身も「誰よりも優れた報道官になると自信を持っている。『米国を再び偉大に』というメッセージを国民に伝えてくれるだろう」と、レビットさんに期待している発言をしています！
さすが史上最年少で選ばれただけあって、トランプ大統領の信頼は厚そうです。
キャロライン・レビットとは？
出典：karolineleavitt Instagramより
史上最年少で大統領報道官に任命されるほど、優秀なキャロライン・レビットさん。
彼女のプロフィールを調べました。
実家はアイスクリーム屋で、夏休みの間はお店でアルバイトをしていたようです。
お嬢様育ちでないところに親しみを感じます！
トランプさんは偏食家なので、レビットさんとはアイスの話で盛り上がりそうですね
大学では言論学と政治学を専攻し、在学中はソフトボールの選手として活躍しています。
大学時代からトランプ派のレビットさん
大学新聞が共和党大統領候補であったトランプについて批判的な記事を書いたときには、編集部に抗議文を送るほど熱烈なトランプ支持者です。
キャロライン・レビットはトランプファースト
レビットさんのトランプ愛は想像以上でした！
彼女は選挙活動中の2024年７月に男の子を出産し、産休に入りました。
しかし７月13日にトランプさんは演説中に襲撃を受けます。
そのため産休を終わらせ、すぐに選挙陣営に復職したそうです。
出産から４日後のことです。母強し、ですね。
この働きあってか、トランプさんは無事に大統領選挙に勝利。
レビットさんは「トランプ大統領が戻ってきて米国の黄金時代が始まった」と発言しています。
キャロライン・レビットの経歴は？
レビットさんはトランプ大統領が第１期のときから活躍していました。
その経歴を紹介していきます。
ホワイトハウス公報チームのインターンとして勤務
ホワイトハウス公報チームの正式な一員となり報道官の補佐職を担当
ニューハンプシャー州第1選挙区の下院議員選挙に出馬するも敗退
アメリカ大統領選挙にてトランプ陣営の広報を担当
トランプ大統領が大統領報道官にキャロライン・レビットを任命
トランプ陣営のために尽力したレビットさんのことを、トランプ大統領は高く評価したのでしょう。
終わりに
若くして大統領報道官に任命されたキャロライン・レビットさん。
Ｍake Ａmerica Ｇreat Ａgain. 『アメリカを再び偉大に』という、２人の夢は叶うのでしょうか？
トランプ大統領の過激な発言で、彼女に誹謗中傷がいかないことを祈るばかりです。