リップスライムの『MAGA』風キャップが炎上？批判理由を調査！

ヒップホップグループ「RIP SLYME」が、1年間の期間限定で活動を再開しました。

活動再開を、ファンは長らく待ち望んでいたことでしょう。

しかし、公式グッズの発表後、批判が殺到し炎上する事態に！

その原因は、「MAKE RIP SLYME GREAT AGAIN」と書かれた帽子にあるようです。

この記事では、帽子が炎上した理由について調査しました。

『MAGA』風キャップが炎上

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— RIP SLYME Official X (@ripslyme_com) June 6, 2025

リップスライムは、新曲のリリースやアルバム発表、大型フェスへの出演予定など、積極的な活動を開始しました。

そんな中、公式HPにてオリジナルグッズを発表。しかし、SUさんが考案した「GREAT CAP」に批判が殺到する事態に。

リップスライムの笑えない。トランプのMAGAパロディ。
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🧢 SUプロデュース！「GREAT CAP」数量限定で販売
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「GREAT CAP」 pic.twitter.com/QXNHIL6r1t

— 藤井セイラ (@cobta) June 6, 2025

この帽子は、「MAKE RIP SLYME GREAT AGAIN」と大きく刺繍されたメッセージが特徴的です。

商品ページでSUさんは『今こそ共に、再びリップスライムを！』とコメントを掲載しています。

この帽子は、トランプ大統領の選挙スローガン「Make America Great Again（アメリカを再び偉大に）」をもじったものではないかとして批判が集まりました。

MAGA帽はトランプ大統領の支持者の間で広く着用され、政治運動の象徴となりました。支持者にとっては団結の象徴です。

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一方で、トランプ大統領は経済、外交、移民など多岐にわたる分野で改革を行い、その政策は国内外で賛否が分かれています。

反トランプ派にとって、この強いメッセージは対立を生む要因とも言えるでしょう。

https://t.co/czQRkZmYUH pic.twitter.com/9HYfb0yVfv

— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) October 24, 2024

こうした政治的なメッセージをパロディ化し、商品化したことが批判を集める要因となったのではないでしょうか。

批判理由とは？

政治的メッセージを含む帽子を販売したことで炎上したリップスライム。

しかし、その後の対応も批判の対象となってしまいました。

公式HPでは、帽子はすでに赤・黒色ともに『SOLD　OUT』となっています。

しかし、この完売が不自然ではないかとSNSで話題になっています。

そして、リップスライムの公式Xからは、商品の告知と思われる投稿が消されているようです。

この対応にはがっかりした人が続出。

 リップスライム、せっかく動き出したのに……
 無知にも程があるのでは？
 周囲にこのノリを止める人がいない
 MAGAパロディ帽、ふつうに面白くなくてすごい

このままファンに何の説明もないまま、投稿をなかったことにしてしまうのでしょうか？せっかくの1年間の期間限定活動なのですから、すっきりした気持ちで応援したいですね。

まとめ

活動を再開したものの、思わぬところで炎上してしまったリップスライム。

ファンに向けて一言、何かメッセージがほしいものですね。

そして、これから夏になりフェスが開催されるシーズンは、まさにリップスライムの季節と言えます！

実力は間違いないグループなので、これからの活動を応援したいです。