HANDSIGN(ハンドサイン)のTATSU(タツ)さんは、手話パフォーマーとして活動しています。
女優の足立梨花さんとの結婚をきっかけに、名前を知った方も多いのではないでしょうか?
手話で会話する姿が話題になりましたが、タツさん自身に障害はあるのでしょうか?
この記事では、HANDSIGNのタツさんについてまとめました。
ハンドサインのタツに障害はある?

手話パフォーマーという肩書きから、タツさん自身にも障害があると思う人がいるかもしれません。
しかし、タツさんには障害はありません。

なぜ、タツさんに障害があると思われたの?
その理由は、2023年6月26日に行われた婚約会見にあると思われます!


タツさんと足立さんは、会見のはじめに手話を使って挨拶をしています。
それに加え、婚約会見には手話の同時通訳が同席。
手話のパフォーマンスを見て、タツさんに障がいがあると誤解した人もいたと推測されます。
しかし、婚約会見を見てみると、2人は普通に会話をしていますね。



終始、見つめ合ったりとラブラブな会見でした!
手話パフォーマーとは?
手話パフォーマーと呼ばれるタツさん。
『HANDSIGN』を結成し、2005年から活動を開始しました。





手話パフォーマーってどんなことをするの?
その中でも、タツさんは手話・音楽・ダンスを融合させた、新しいパフォーマンスのパイオニアと呼ばれる存在なんです!
HANDSIGN(ハンドサイン)とは?
HANDSIGNは、TATSUさんと、SHINGOさんによって、2005年に結成された音楽グループです。



なんと、2人は小学1年生からの幼なじみ!
歌とストリートダンスに手話を取り入れた活動を、日本で最初に始めたのがHANDSIGNなんです!
2017年、足立さんが出演したミュージックビデオ「僕が君の耳になる」がリリース。



YouTube再生回数は1,200万回を突破!
HANDSIGNの活動は国内だけではなく、カンボジアやフィリピンで手話ダンスによる海外支援活動を行っています。
そして2022年には国内初の、全てのパフォーマンスを手話付きで届ける「手話フェス」を主催。
HANDSIGNの新しい挑戦が、障がいのある方がエンターテインメントを楽しむきっかけになっています!
まとめ
タツさんと足立梨花さんの結婚会見を見てわかるように、タツさんに障害はありませんでした。
しかし、HANDSIGNの活動は、聞こえない方にも歌やダンスの楽しさを伝えるという、理念がありました!
新しいことにどんどん挑戦していくHANDSIGNの2人。
これからの活躍にも目が離せません!