【衝撃】広陵高校野球部で車椅子の生活に?新たな暴力行為が発覚?

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広陵高校野球部で車椅子の生活に?新たな暴力行為が発覚?
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選抜高校野球の常連校だった広島の広陵高校。

広陵高校野球部の部員による暴力行為で、世間に驚きと衝撃を与えました。

さらに現在、「野球部の暴力により車椅子生活になった」との情報がSNSで拡散され、波紋を広げています。

これは過去の出来事のようですが、一体何があったのでしょうか?

この記事では、広陵高校野球部で起きた過去の暴力行為についてまとめていきます。

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広陵高校野球部で何があった?

グラウンド
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf4c61e220bf51d0f15327a2861f6a5fee50f25

2015年9月に野球部内で集団暴行が発生。

それが原因で、車椅子生活を送ることになったとされるAさんがいるようです。

新たに発覚した、野球部の暴力行為についてまとめました。

2015年9月
  • Aさんは先輩部員から、別の先輩部員へイタズラするよう指示を受ける
  • Aさんは先輩からの指示を拒否
  • 消灯後、真っ暗闇の部屋へ呼び出される
  • 3~4人の先輩部員から暴行を受ける
  • スパイクでこめかみあたりを蹴られ意識を失い病院へ搬送

右半身に麻痺を感じる状態になり、車椅子での入院生活を送ることになったAさん。

イタズラを拒否しただけで、ここまでできるものなのでしょうか?

もし事実なら、到底許される行為ではありません!

広陵高校は、2015年の集団暴行について否定する声明を発表

関連記事:【炎上】広陵高校野球部で不祥事が発覚?集団暴行いじめの真相は?

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SNSでは批判の声が多数!

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監督から圧力があった?

2015年の暴力行為でも、野球部監督が圧力のような発言をしたとも言われています。

右半身麻痺状態のAさんに、病室を訪ねた野球部監督の一言。

お前、部室の扉で挟んでどんくさいのぉ

お前、部室の扉で挟んでどんくさいのぉ

お見舞いに来た監督からこのような言葉をかけられたら、言葉を失うほかありません。

当時は、監督の言葉を受け入れるしかなかったAさん。

右半身麻痺から回復しましたが、後に転校しています。

残念な結果ではありますが、体が回復したことが何よりの救いです。

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まとめ

過去の広陵高校の集団暴行も衝撃的な内容でした。

学校側は否定の立場を示しており、暴力行為の真偽は明らかになっていません。

しかし、全国的に野球の名門として知られる広陵高校。

暴力行為に関与していない部員や、全校生徒のためにも、一度膿を出し切り、すっきりと再出発してほしいものです!

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