山形県のくら寿司で迷惑行為が行われました。
2023年にスシローでペロペロ事件があったのに、いまだにこのような迷惑行為が絶えません。
SNSでは動画が拡散されており、炎上状態に。
一体、どこの店舗で起こったのか調べてみました。
くら寿司の迷惑行為は山形県のどの店舗?
くら寿司で起こった迷惑行為の動画が拡散されています。
レーンを流れる寿司を素手で触ったり、醤油差しから直接醤油を飲んだりするというもの。


迷惑行為が行われたのは、山形県内の店舗とされています。
- 鶴岡砂田町店
- 山形馬見ヶ崎店
- 山形南館店
- 米沢店
この4店舗のうちのいずれか1店舗だと推測されます。
投稿された日付は不明ですが、もし自分がその場に居合わせていたら、正直気持ち悪いですよね。
現在、くら寿司の公式サイトでは、迷惑行為が発生した店舗に関する正式な発表は行われていません。
追記:くら寿司は2025年10月14日、公式ホームページにて当該店舗が「山形南館店」であることを発表しました。
犯人も特定か?
SNSに投稿された画像を見る限り、年齢的に女子高校生と推測されます。
ただし、制服か私服かは判断できず、服装から学校を特定することは困難です。
さらに撮影者は同年代の友達なのでしょうか?
寿司を触っても、注意することなく終始笑いながら動画を撮り続けています。
大人子供関係なく、こういうのを楽しいと思える概念がもうこええよ。
— タベルノスキー (@litzPayon) October 11, 2025
特定してちゃんと賠償請求するべき
— みく (@MJ23_DW3) October 11, 2025
若いからで済まされる事じゃない
今後の損害賠償は?
軽いノリで行った迷惑行為でも、損害賠償に発展する可能性があります。
今回の迷惑行為と似ている『スシローペロペロ事件』を踏まえて考えてみましょう。
- 少年がしょうゆ差しや、未使用の湯飲みをなめる
- その様子を友人が撮影し、動画がSNS上で拡散
- スシローの客足が大幅に減少し、親会社の株価にも影響
- 運営会社は大阪地裁に提訴
少年は約6,700万円の損害賠償を請求される事態となり、大きな騒動へと発展。
この一件では調停が成立し、訴訟は取り下げられました。
しかし、毎回このような結果になるとは限らないですよね。
多額の損害賠償を請求されても不思議ではありません。
迷惑行為は、決して許されないです!