記事内に広告が含まれています。

まな板は「かまぼこ型」がおすすめ!実際に使って便利すぎる理由を調査

kitchen 暮らし

最近人気のまな板と言えば、『かまぼこ型』と言われるまな板ですよね。
この形を一度使ってしまうと、その使いやすさにはまってしまう人が続出しています!
しかも形だけではなく、機能性も兼ね備えたまな板なんです。

結論、便利すぎてメインのまな板になりました!

この記事では、かまぼこ型まな板が人気の理由を実際に使って調査してみました!

まな板は『かまぼこ型』がおすすめ

まな板と言えば長方形ですが、かまぼこの形のようになっているのが特徴です。
手元側がまっすぐなので台にぴったりフィットし、デッドスペースが少なく省スペースでキッチン台を使うことができます。

かまぼこ型まな板はフォルムがかわいく、まな板には珍しく色展開もあります
薄くて軽いので、切った食材をのせてプレート代わりになる多機能まな板なんです!

サイズは大・小があり、用途に合わせて選べますよ。

【小】約 幅30×奥行26×高さ0.4(cm)
【大】約 幅35×奥行29×高さ0.5(cm)

おすすめ理由①傷つきにくい

かまぼこ型まな板は耐熱エラストマー素材が使われている製品が多いです。
弾力性があるため、刃当たりが柔らかく包丁の傷が残りにくいです。
傷がつきにくいということは雑菌が繁殖しにくく、まな板を清潔に保てますよ。

おすすめ理由②薄い

cutting board

プラスチックまな板は薄くて軽いですが、ツルツル滑って危ないですよね。
硬い食材を切っていて、ヒヤッとした経験はないですか?

かまぼこ型まな板は薄いのにしっかりと食材を切ることができます!
そして薄くて軽いので洗いやすく、エラストマー素材は水切れがよいので乾くのも早いんです!

おすすめ理由③お手入れがラク

かまぼこ型まな板は耐熱130℃まで可能なので食洗器で洗うことができます。におい移りや除菌対策として熱湯消毒もOK・塩素漂白も可能です。
※大きいサイズのまな板は食洗器に入らなかったなど口コミが見られるのでサイズに注意が必要です。

まな板の雑菌は食中毒の
原因にもなるので清潔に保ちたいですよね

まな板なのに色展開があるので、果物用、お肉用と色分けして使い分けるのもおすすめです。

実際使ってみた正直レビュー

かまぼこ型まな板を購入してからは、毎回使用するほど気に入っています!
しかしデメリットも多少ありました。

  • 白菜や大根など、長くて大きい野菜を切る時は長方形が使いやすい
  • 食材を切っていても滑りにくいが、まな板自体が多少動く
  • おしゃれに食材を置かないとプレート代わりにはならない

センスの問題ですが、キレイに盛り付けできないので私はプレート代わりには使っていないです。1年以上使っていると、どうしても表面に傷がつくので、プレートとして使うには傷が目立つという理由もあります。

ただ、デメリットがあってもまた購入したいまな板と言って間違いないでしょう!

まとめ

実際に使ってみて1年ほど経ちますが、SNSで人気な理由を実感できました!
『かまぼこ型まな板』は今ではキッチンになくてはならないアイテムです。

まな板が重くて洗いにくい、大きくて置く場所に困るなど、まな板に少しでも悩みや不満があるなら
『かまぼこ型まな板』がおすすめです。
使い勝手抜群のまな板で、きっと料理の効率も上がりますよ。