大阪・関西万博が始まりました!
TVなどで批判コメントも多いようですが、実際に行って体験してきました。
結論は楽しかったので、もう一度行きたいです!
この記事ではパビリオンの予約をせずに行った、平日の1日を細かくまとめました。
【関西万博】パビリオン予約なしの1日スケジュール

急にとれた休みのため、下調べはあまりしませんでした。
行き当たりばったりでパビリオンへ入場していく様子をお伝えします!
1日のおおまかなスケジュールをまとめました。
JR桜島駅からシャトルバスで西ゲートへ移動
散策しながら、気になったパビリオンへ入場
大屋根リングの上から東側へ移動
散策しながら、気になったパビリオンへ入場
西ゲート側のオフィシャルストアへ
シャトルバスでJR桜島駅へ移動
平日だったので、思ったよりスムーズに動くことができました!
【関西万博】1日の実録レポート①入場
大阪・関西万博には、パビリオンの予約なしでも行くことができます。
しかし、入場には日時を予約した入場チケットが必要です。

ここは間違えないようにしましょう!
そして、東西に入場ゲートがあります。
・電車で行くなら東ゲートへ ・バスで行くなら西ゲートへ
・電車で行くなら東ゲートへ
・バスで行くなら西ゲートへ
今回は西ゲートから入場した実録レポートをお届けします!
入場に時間がかかる?
入場券の日時指定をして、並ばない万博と言われていますが実際には並びます。



何に時間がかかるの?
時間がかかる理由は、空港並みのセキュリティチェックがあるからです!
1人ずつ携帯、飲み物、貴金属などカバンから出してエックス線に通していきます。
手荷物検査を終えると、すぐに入場QRコードが必要になります。
検査前に、携帯の画面に入場QRコードを用意しておくのがおすすめ!
すぐに入場QRコードが出せなかった場合、後ろに待たれているとすごく焦ります!



携帯の操作に不安のあるかたは、スクリーンショット、もしくは印刷しておくと安心ですよ
【関西万博】1日の実録レポート②パビリオンへ
入場ゲートを通過し10分経つと、当日のパビリオンの予約ができるようになります。
携帯で予約もしくは、案内所に当日登録端末が設置されているので、そこで予約を取りましょう!
入場したらすぐに案内所がありますよ。



しかし当日予約だと人気パビリオンは、ほぼ埋まっています
当日予約できたパビリオン
運よく当日に予約できたパビリオンがありました。
午前10時半
『ブルーオーシャン・ドーム』です!



テーマは『海の蘇生』です
幼児には少し難しいかと思いましたが、流れる水、目を引く映像体験で釘付けになっていました!
パビリオンへ入場


午前11時半
建物前に水が張り巡らされたパビリオンがありました。
ベルギーパビリオンです。入場するときにベルギー産のビスケットをもらえました。



テーマは『人間の再生』です
ベルギーパビリオンでは、スタッフの制服が男女共におしゃれなデザインで目を引きます!



残念ながら、パビリオン内のレストランと土産屋は大行列で断念しました
【関西万博】1日の実録レポート③大屋根リング


関西万博のシンボルと言えば『大屋根リング』
一周約2kmあり、リングの屋上から見渡す会場全体と大阪湾は絶景です!
リングの内側では、職人技が光る見事な建築物を鑑賞しながら歩いてみましょう。



大屋根リングの屋上から、西から東側へ移動も可能です
屋上には芝生があるので、芝生に座って昼食をとりました。
しかし、お弁当を食べるには芝生の傾斜は少しきつく感じます。



熱中症には、十分気を付けてくださいね!
まとめ
実際に『大阪・関西万博』に行ってみると、予約なしでも楽しむことができました。
行き当たりばったりですが、そのぶん小回りが利いて時間調整がしやすかったです。
実録レポート②では、空いているパビリオンへ次々と入場していきます!