大人気グループ『JO1』の鶴房汐恩さんが活動自粛を発表しました。
その理由は、過去にオンラインカジノを利用していたことが判明したから。
その事実にファンは、驚きとショックを隠せません。
しかし、活動自粛が10日間ということに「短すぎるのでは?」と話題に!
この記事では、その理由を調査しました。
JO1鶴房汐恩の『活動自粛10日間』は短すぎる?
【発表】JO1・鶴房汐恩が10日間の活動自粛、過去にオンラインカジノを利用https://t.co/s4GjfCV7KF
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 31, 2025
所属事務所は「事実を把握した後、速やかに厳正な処分を行いました」と報告。「一定期間の活動自粛の申し出が本人よりありました」として、検討を重ねた結果、10日間の活動自粛を決定したと伝えた。 pic.twitter.com/WV5TCom4EK
JO1と言えば、日本最大級のオーディション番組から誕生した11名のグローバルボーイズグループです。
そのメンバーの1人、鶴房汐恩(つるぼうしおん)さん。
過去にオンラインカジノを利用していたと、所属事務所から2025年5月31日に発表されました。
その活動自粛期間は『10日間』と異例の短さ。
SNS上では、この短さに疑問の声が続出していました!
単なる早めの夏休みやん
JO1って甘っちょろいな
10日間の自粛って、高校生か何かですか?
中には、M-1王者「令和ロマン」髙比良くるまさんとの自粛期間を比較する声も!
2月19日からの活動自粛期間を経て、5月22日に「ラヴィット!」へ復帰。
これに対して、鶴房さんの処分が甘いことが目立ってしまったようです。
しかし、鶴房さん本人も反省しているとし、所属事務所を通じて謝罪の言葉を述べています。
【鶴房汐恩コメント】
「この度は本当に申し訳ございませんでした。大変情け無いことをしたと自分の中でももの凄く反省しております。これからの僕の生き様で必ず信頼を取り戻してみせます。関係者の皆様、JAMの皆様、僕のことを応援してくださる皆様、本当に申し訳ございませんでした。」
引用:https://lapone.jp/news/detail/113より
所属事務所の発表では、『いつから』などの詳細は触れられていませんでした。
活動自粛が短いのはイベント出演のため?
活動自粛が10日間では短すぎるという疑問の声が出ることは、予測できたはずです。
しかし、JO1のスケジュール問題が関係していると推測されます!
JO1はスペシャルサポーターとして、2025年6月15日に『Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO』に出演。
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— Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO (@wtt2025_expo) June 15, 2025
会場の皆さんも、配信の皆さんも!
📢#mygoal0615 をつけて投稿しよう!
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EXPOホール「シャインハット」ご出演🎪#JO1 鶴房汐恩さん(@official_jo1)の目標はこちら📸#wtt2025_expo pic.twitter.com/GPqFu2S6oU
大阪・関西万博のイベントに全員で出演するため、鶴房さんの活動自粛期間は10日に短縮されたのではないでしょうか?
欠席できないイベントであるため、これは事務所側の意向だと思われます。
しかし、鶴房さん自身は、長期間自粛する意志があったのでしょうか?
イベント出演後に書類送検?
6月15日に大阪・関西万博のイベントに出演した鶴房さん。
10日間の活動自粛期間を経て、無事にステージ復帰を果たした矢先、16日にオンラインカジノで賭博をしていたとして、警視庁に賭博容疑で書類送検されました。
鶴房さんがオンラインカジノに入金した金額は1500万円で、収支はマイナス710万円ほど。

24歳という若さで賭博に1,500万円を費やしていたとは、驚きです
「浅はかで無責任だった」と、鶴房さんは反省の念を述べています。
書類送検されることを知らないままイベントに出演していたと思うと、少し気の毒に思えます。
やはり、活動自粛期間が短すぎたのでしょうか。ステージ復帰直後に書類送検されることになり、ファンも落胆したことでしょう。
終わりに
人気グループのメンバーの1人が『オンラインカジノ問題』で書類送検となったことは、残念なニュースです。
しかし、活動自粛期間が10日という点にも注目が集まってしまいました。
SNS上では、ファンからの励ましの声や、『脱退しないで』といった声が上がっています。
「これからの行動で責任を果たすことができれば」という本人の言葉を信じて、もう一度最高のパフォーマンスを見せてくれることに期待したいですね。