平成を代表するフォークデュオと言えば、19(ジューク)
2002年に解散してから、ボーカル・けんじさんの現在がすごいことに!
なんと、複数のビルを所有するオーナーとして活躍するほか、実業家としても成功を収めているそうです!
19が解散してから、けんじさんに何があったのか調べてみました。
19けんじの現在はビルのオーナー?

19が解散してから20数年以上経ち、けんじさんをTVで見る機会が減ってしまいました。
しかしこの間に、けんじさんは「RockFord Records」という会社を立ち上げ、会長顧問に!
ビルのオーナーの他、ライブハウス、スタジオやカフェバー、アパレルブランドの展開など幅広く事業を展開する実業家になっていました。

現在の収入は19時代を上回るそう!
けんじさんは所有するビルにライブハウスを作り、若い人達に音楽の場を提供!
『音楽の利益は音楽に還元すること』というのが、けんじさんのモットーのようです。
けんじの収入は4億円超え?
19で活動していた時の給料は、固定給で10万円ほど。
しかし、歩合制にしてもらったところ、収入が5000万円にアップ!



驚きのギャップですね
けんじさんは、19時代に得た収入を元手に、株式や不動産投資で資産を築きました。
2017年時点での収入は、「広島カープのクリーンナップの選手の年俸を何名か足したぐらい」と発表。
これは、推定で約4億円にのぼると見られます!
それから数年が経ち、現在では4億円を超える収入を得ている可能性もあるのではないでしょうか。
勢いに乗るけんじさんは、不動産業に加え、旅館・ホテル業への進出も予定。
実業家としての才能が止まりません!
けんじは音楽を辞めた?


けんじさんは2002年11月に、3B LAB.☆S(スリービー・ラボ)というバンドでデビュー。
現在もスリービー・ラボとしてライブ活動を続けています。
バンド活動に加え、ソロでも精力的にライブを行っています。
2025年6月には吉本興業とエージェント契約を締結。
アーティスト&タレント部門に所属し、楽曲提供や演奏指導などの活動も展開していく予定です!
けんじのプロフィール


- 名 前:岡平健治(おかひらけんじ)
- 生年月日:1979年3月28日
- 出身地:広島県呉市
- 1998年「あの青をこえて」でメジャーデビュー。
- 1999年「あの紙ヒコーキくもり空わって」が大ヒット。
- 2000年「水・陸・そら、無限大」がシドニーオリンピック日本代表選手団公式応援ソングに決定
- 2002年「19」解散。「3B LAB.☆」でメジャーデビュー。