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【オイルスプレー】使ってみたら大正解!少量の油でヘルシー調理も可能

oilspray 暮らし
  • いつも油を入れすぎてしまう
  • 油を抑えてヘルシーな調理をしたい
  • 液だれして汚れるのがストレス

料理用のオイルスプレーって最近よく耳にしますよね。使ってみたいけど、本当に便利なのか分からないから購入を迷っていませんか?

使ってみるとスプレーするだけなので油の入れすぎがなくなり、一回の使用量が格段に減ったのでヘルシーで油の節約にもなります。オリーブオイルなどはサラダにシュッと好みの量を直接スプレーするだけです。

この記事では、オイルスプレーの魅力を紹介していきます!油の量を調節したい方、健康志向の方におすすめです。

オイルスプレーを使ってよかった理由

少量の油で卵焼きや野菜を炒めたいのに、ボトルごと注いでドバッとでてしまった経験はありませんか?出しすぎた油をキッチンペーパーでふき取るのは二度手間ですよね。

オイルスプレーならプシュッとスプレーするだけで簡単に少量の油を引くことができます。テフロン加工のフライパンだと2プッシュくらいで卵焼きもくっつかず楽にひっくり返せますよ。

fryingpan

オイルスプレーでカロリーカット

カロリーカットと言っても、どれくらいカットされているか疑問ですよね。
身近なもので例えてみましょう。

  • 油大さじ1杯14gで126kcal
  • マヨネーズ大さじ1杯15gで約100kcal
  • 食パン8枚切り1枚で約123kcal

普段よく口にする油1杯と食パン1枚がほぼ同じカロリーなことが分かりますね。これがオイルスプレーだとワンプッシュあたり、小さじ1/4(約0.1mL)と言われているので、かなりのカロリーカットが期待できますね。(※製品により異なる)

液だれしにくい設計

買ったままのボトルから油を注ぐと液だれしてキッチンが汚れませんか?オイルスプレーはノズルから油を噴射する設計なので液だれがほぼなく、ストレスが軽減しますよ。

毎回拭く手間がなくなりました

オイルスプレー

スプレータイプでも容器の素材、デザイン、大きさなど種類があるため、自分の用途に合ったものを選ぶと良いでしょう。毎日使うものなので使い勝手がよいことが重要ですよね。

おすすめ①

楽天の月間優良ショップ賞にも選ばれたお店がおすすめするオイルスプレーです。シンプルな見た目でキッチンに置いてもスタイリッシュですね。


サイズ:5 cm x 18 cm
材質:ガラス、シリコーン
容量:250 ml

ガラス製ですが、そこまで重くなくハンドル部分が持ちやすいのでプッシュしやすいのが特徴です。透明なので油の残量も分かりやすく、注ぎ口も大きく設計されているので補充もしやすいですよ。

おすすめ②

上記商品と見た目は同じですが、スプレーだけではなく“注ぎ”もでき、二通りの使い方ができる商品です。


サイズ:7.5 cm x 22.5 cm
材質:ガラス、シリコーン
容量:550ml

ボトルの上部にあるロックキーでワンタッチで簡単にスプレー・注ぎの切り替えが可能です。料理によって少し多めに油が必要な時はこれ一台で解決します。

おすすめ③

ミスティフィ(Mistifi)の高機能オイルスプレーで、霧のように細かい油を出すことができます。


サイズ:6 cm x 20 cm
材質:プラスチック樹脂
容量:200ml

ミスティフィのオイルスプレーはレバーの引き具合で3種類のスプレーパターンを使い分けすることが可能です。

  • 半押モード:オイルを集中的、少量だす
  • 全押モード:オイルを定量、スプレーしながらボトルを移動し、ムラなく食材にかける
  • 連打モード:オイルを大量、連続噴射で、食材にまんべんなくかける

全押モードだと約1gの定量の油をだすことができます!

まとめ

料理をする際に油は必要ですが、たくさん使いすぎるとカロリーが気になりますよね。オイルスプレーはそんな悩みを解決してくれるキッチンに1つ置いておきたいアイテムです。オイルスプレーを使えば健康な体を手に入れられること間違いなしですね!